保健科学東日本では食品検査や水質検査の他にも、大気検査など様々な検査を多数実施

保健科学東日本は、昭和49年10月1日に創業がされた企業で、長い歴史があり確かな技術と安心の丁寧な対応を心がけています。「誰もが安心して暮らせる社会へ。」の言葉を大切に、活動を続けてきました。保健科学東日本の主な事業内容としては、臨床検査の受託業務です。臨床検査は、医療機関から受託すると企業へのリスク回避に伴う食品検査や水質検査の他にも、大気検査など様々な検査を行う必要があります。

保健科学東日本では、こうした臨床検査受託に伴った様々な検査を丁寧に行ってくれます。食品取扱者による衛生管理の向上や従業員の衛生意識の向上などメンタル面もトータルサポートしてくれるサービスを多数展開。「集団検診」というものもありますが、こちらは、企業や学校といった事業体のまとまった腸内細菌検査、尿検査などを行います。集団検診を行うことで、ひとりひとりの健康をサポートすることができるようになるのです。また、水質検査というのは各種登録機関として飲料水や工場排水、河川水、下水道水といった様々な水の水質検査の実施。水は、食べ物と同じように非常に健康に影響を及ぼすものですし、常に健康への取り組みが必要になります。

食品衛生検査では、安心・安全をモットーとし、食品微生物の検査や環境衛生検査等を積極的に実施。飲み物はもちろんのこと、食べ物の衛生管理も非常に重要ですし、安心・安全な食品の追求のため、確かな技術と丁寧な対応で食品衛生検査を行っています。

そして、健康への取り組みを行う上で大切な環境検査。こちらもしっかりと行っていて、空気環境分析や土壌分析といった環境を快適に健康的に保つために大事な検査を多数実施。環境問題対策をトータルサポートしてくれる検査です。様々なニーズに応えるサービスを展開しているということはもちろんのこと、環境と健康の面でトータルサポートをしてくれるので大変心強い企業なのです。長い歴史のある企業だからこそできる、確かな技術力と安心のノウハウに基づいた最新技術を積極的に取り入れ、保健科学東日本は独自の検査項目も取り揃え、高度なサービスを多数展開している企業です。また、保健科学東日本では健康に大事な生活習慣病予防のためのアディポネクチン遺伝子多型検査も実施。アディポネクチンという脂肪細胞から多数分泌がされる善玉ホルモンの一種は、2型糖尿病やメタボリックシンドロームを発症。アディポネクチンは、このような生活習慣病を引き起こす病気の重要なバイオマーカーとして大きな注目を集めているのです。